髭切さんの極が実装されますね、髭切さん推しの審神者さんはおめでとう御座います(*’ω’*)
さて、始めたばかりの人は「錬結と習合、どっちを優先すれば良いの?」と困ってしまう人も少なくないと思います。
そこで、個人的に錬結と習合、どっちが優先だと思うかを解説したいと思います。
錬結と習合の違いも解説するので、初心者審神者さんの参考になれば嬉しいです。
刀剣男士の中で優先して育てた方が良いと思う刀種を知りたい方は、此方の記事をどうぞ。
どの刀種を修行に出そうか迷っている方は、此方の記事をどうぞ。
修行の出し方が分からない方は、此方の記事をどうぞ。
内番&生存と偵察の上げ方を知りたい方は、此方の記事を参考にしてみて下さい。
小判が足りない方は、以下の記事を参考にしてみて下さい。
錬結と習合の違いについて
まず、錬結と習合の違いを簡単に説明したいと思います。
錬結
錬結とは、簡単に言えば刀剣男士のステータスを強化出来るシステムです。
錬結しないと刀装が剥がれやすくなったり、最悪重傷になって刀剣破壊になりかねないので、
出陣前に刀剣男士のステータスを強化する必要があります。
錬結で使うのは特定の素材ではなく、初入手を除く2振り目以降の被った刀剣男士です。
イベントや通常マップをレベリングや攻略で周回し続けていると、所持済みの刀剣男士が沢山手に入っていきます。
中には「例え被りでも、刀剣男士を食べさせるのは可哀そう!」と思う方も居ると思います。
その場合は、内番を使ってステータスを強化しましょう。
ですが…内番での強化は24時間ごと1回と正直非常に効率が悪いので、私はおすすめしません。
話を戻しますが、強化を優先したい場合は、目録 ⇒ 連結画面に移動して、育てたい刀剣男士を「選択」しましょう。
すると、上のような画面になるので、強化に使いたい所持済みの刀剣男士を最大5振を「錬結開始」ボタンを押して錬結します。
すると、強化が開始され、錬結に使った刀剣男士に寄って上昇するステータスが変わります。
錬結MAXまで上げると、このように「最大」と紫色で表示されるので、最大になるまで被った刀剣男士を与えていきます。
基本的に、刀剣男士のステータスを上げたい場合はこの「錬結」を使います。
ですが、ステータスは特状態にしたり、修行に出して極化するとリセットされます。
特に極になるとステータスがMAXになるまで大量の被った刀剣男士が必要なので、
いつか刀剣男士を修行に出す際は、気持ち多めに被った刀剣男士を持っておきましょう。
習合
習合とは、同じ名前の刀剣男士を与える事で、追加ボイスを聞けるおまけ要素みたいなものです。
手に入りやすい刀剣男士はコストが重く、逆に入手しづらいレア枠の刀剣男士はコストが軽めに設定されています。
錬結とは違い、習合は習合したい刀剣男士を複数持っていないと行えません。
イベントならば、「地下に眠る千両箱」が沢山刀剣男士被るのでおすすめです。
通常マップのボスマスで出る刀剣男士が欲しい場合は、イベントで報酬入りしている時に周回するか、
時折開催される、ボスマスで手に入る刀剣男士のドロ率UPキャンペーンを利用しましょう。
錬結と習合、どちらを優先すれば良いのか。
結論から言えば、基本的には錬結を最優先で行ってください。
その理由は、主に3つあります。
- そもそも習合は中級~上級者向けコンテンツ
- レア度が高い刀剣男士は、イベントやマップを周回しないと中々被らない
- でも刀剣男士のレアリティに寄ってどちらが優先か変わる
そもそも習合は中級 or 上級者向けコンテンツ
プレイスタイルに寄るとは思いますが、個人的に習合システムは…
既に持っている刀剣男士全員が錬結によってステータスがMAXになっていて、
被った刀剣男士が出ても刀解するしかない人向けのコンテンツだと思っています。
そして、今までは追加ボイス目的で、強化には直接関係ないコンテンツでしたが…
2020年8月のアップデートで、乱舞Lvの強化が6まで可能になりました。
乱舞Lvを6にすると、ボイスだけでなく、各ステータスの最大値が1上昇し、能力も1上昇する様になりました。
今までは悪く言えば趣味的なシステムだったのが、刀剣男士の強化にも関係してくるようになりました。
ですが、習合で刀剣LvをMAXをにするには、同じ刀剣男士を大量に持っていないといけないので初心者さん向けではありません。
なので、強化が目的なら習合は今の所スルーして良いと思います。
中には「レベリングとか面倒だから、ボイスだけ聞きたい!」という方もいると思いますが、
どっちみちボイスを聞くには複数の同じ刀剣男士が必要なので、
ある程度刀剣男士を育てて、ドロップするマップを周回した方が効率は良いと思います。
レア度が高い刀剣男士は、イベントやマップを周回しないと中々被らない
推しの刀剣男士のレアリティが低いなら、鍛刀キャンペーンで余ったら習合させるプレイスタイルも有りだとは思います。
ですが、刀剣乱舞ではイベントでしか入手出来ないレア刀剣男士が多く実装されています。
個人的に特に難易度が高めだと思うイベントのが、年末年始に開催される「連隊戦」イベントです。
※夏休みに開催される連隊戦は、年末に比べれば周回しやすいイベントです。
普段では中々入手出来ない刀剣男士が報酬入りしている代わりに、敵が強めです。
極短刀がLv50越えなら1部隊だけで楽に周回出来ます。
ですが、初心者さんが参加する場合は、特Lv90越えの刀剣男士を4部隊分育成しないと周回は難しいです。
年末の連隊戦に関しては、此方の記事で解説しています。
なので、推しのレアリティが高い場合は、他の刀剣男士のステータスを錬結でMAXにした上で、
カンスト寸前まで根気強くレベリングする必要があります。
なので、レアな刀剣男士を集めたい or ボイスが聞きたい場合は、優先度は習合<<<錬結になります。
でも刀剣男士のレアリティに寄って優先度は変わる
錬結と習合のどちらが優先かと聞かれれば、最優先すべきは錬結です。
しかし、かと言って三日月宗近さんなどのホロレア枠を連結の餌するのは非常に勿体ないです!
なので、基本的に…
- 通常マップでも複数ドロップする刀剣男士(短刀、脇差、打刀等) ⇒ 錬結の餌
- ドロップする確率が低いホロ orレア枠の刀剣男士(4スロ太刀、大太刀、薙刀、槍、ホロ枠太刀) ⇒習合
…というイメージで錬結と習合を使い分けましょう。
他に、錬結での餌にするのは辞めておいた方が良いのは…
主にレア太刀が出てくる、レア金背景の刀剣男士。
地味に出てこない小豆長光さんや、
槍や大太刀の面々。
2020年現在では復刻イベントでしか入手出来ない、山姥切長義さんや南海太郎朝尊さんなど「特命調査」で入手出来る刀剣男士達も、
例え課金して周回したとしても、貴重なので基本的に習合させましょう。
コモン枠の短刀でも、鍛刀やドロップでは出にくい子が多いです。
個人的な意見になりますが、以下の子は被ったら習合を優先させて、それ以外の子は錬結で餌にしても良いと思います。
- 厚藤四郎君
- 平野藤四郎君
- 博多藤四郎君(※千両箱イベントを周回すると沢山ドロップする)
- 毛利藤四郎君
- 不動行光君
- 謙信景光君
- 日向吉光君
こんな感じで、プレイしていて被りにくいと思った刀剣男士は錬結で餌にせず、習合させましょう。
「どの刀剣男士を連結で使わない方が良いのか、一々調べるのが面倒くさい」という方は…
習合画面で乱舞Lv2から、コストが低い刀剣男士は習合を優先、
逆に乱舞Lv2からコストが高い刀剣男士は、錬結に使ってもOK!…と覚えておくと分かりやすいと思います。
まとめ
色々書きましたが、審神者さんによって色々なプレイスタイルがあると思います。
私の意見はあくまでイベントを周回したり、刀剣男士を強化したい場合の意見なので、
もしも「私はボイスの方が先に聞きたいな…」と思ったら習合を優先しましょう。(*’ω’*)b
超今更感がある内容ですが、一人でも参考になれば嬉しいです。
それではっ!