※2021年2月から秘宝の里の仕様が変更されました。
新しい仕様での遊び方、またおすすめの編成について知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
記事書きながらレベリングしてます。
今回は、秘宝の里でのおすすめレベリング編成を紹介したいと思います!
最近刀剣乱舞を復帰された方は、去年「秘宝の里」イベントが改修されたので、
先にこちらの記事で変更点を確認してから、イベントを開始する事をおすすめします。
また、下記で紹介している編成だと、超難の敵が強くて安定して周回出来ないと思った方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
馬や遠戦装備がイベントで有効か確認しておきたい方は、此方の記事を参考にしてみて下さい。
刀剣乱舞のグッズに興味がある方は、此方の記事もどうぞ。
「まだ極いないんだけど、秘宝の里って攻略出来るかな…。」と思っている人や
「まだ8-1まで攻略してないから、極刀剣男が育てにくい…」とお悩みの人に読んで貰えると嬉しいです!
秘宝の里について
まず、秘宝の里イベントについて、簡単に説明したいと思います。
秘宝の里が美味しい理由は主に3つです。
- 秘宝の里では刀剣男士と刀装は戦線離脱しても破壊されません
- 帰還すると全回復するので、刀装の交換や手入れをする必要がありません
- ボスマスまでの道中で敵が強くなりますが、経験値が大変美味しいです
イベントの目的
- 玉を集めて報酬や刀剣男士を入手する
- 各刀剣男士の専用BGMを入手する為の楽器集め
- 刀剣男士をお迎え済みの方はレベリング
今回は新刀剣男士として、五月雨江さんが報酬入りしています。
刀剣Lvが上げられるので、桑名さんと松井さん2振り入手は嬉しいです。(*’ω’*)
今回報酬になっている3振は、鍛刀では入手出来ません。(今回は報酬入りしていませんが、篭手君は2-2、2-3、7-2、7-3の道中でも入手可能です。)
このイベントを逃したら高難易度でドロップ入りになる可能性も0ではないので、
まだ入手していない方は、報酬を全て貰う勢いで頑張りましょう!
また、近侍局に千子村正さんと巴形薙刀さんの曲が楽器と交換で入手可能になっています。
楽器はランダムでドロップするので、焦らず気長に集めた方が精神衛生上良いと思います。
何故なら、秘宝の里は小判を消費するイベントです。(最大回復で900枚)
連隊戦を全力で回りたい方や、軽装の為に温存しておきたい方は、所持している小判の数と相談しながらイベントに参加しましょう!
マップについて
マップを進むことで上の方に表示されている札の効果が発生します。
札の効果は以下の通りです。
- 玉 →戦闘は発生せず、玉が貰えます。
- 脇差 →脇差部隊と戦闘になり、勝利すると玉が300個入手出来ます。
- 太刀 →太刀部隊と戦闘になります。
- 槍 →槍部隊と戦闘になります。
- 薙刀 →薙刀部隊と戦闘になります。
- 怪火 →戦闘は発生せず、入手出来る玉の数が増えます。(最大4倍)
- 毒矢 →戦闘は発生せず、刀装を貫通して刀剣男士にダメージが入ります。
- 焙烙玉 →戦闘は発生せず、刀装がダメージを受けるか吹き飛びます。
1回目は弱いくらいですが、同じ札を引いていしまうと段々敵部隊が強くなります。
4枚目を引いてしまったら負ける可能性が高いので、
初心者の方はいずれかの部隊と3回戦ったら素直に撤退するのも有りだと思います。
ですが、敵が強くなるごとに貰える経験値も増えていきます。
1枚目の経験値
2枚目の経験値
3枚目の経験値
4枚目の経験値
ボスマスの経験値
こんな感じで部隊長が誉を取ると経験値が通常マップより多く貰えるので、
まだ8-1を開放できてない人にはおすすめのイベントです。
また、最近実装された敵脇差部隊も経験値を多く貰えます。
脇差部隊の経験値
極にした刀剣男士がいない人向け&攻略編成
出来れば90レベル代の5-4が回れるくらいの戦力を持ってから挑戦しましょう!
部隊長レベリングをしたい場合は部隊長だけに馬を装備させ、
刀装は種類によって銃兵などの遠戦装備 or 軽騎兵 or 重騎兵 or軽歩兵のいずれかを装備しましょう!
他の部隊は馬を装備させず、盾兵ガン積み or 遠戦しないレアリティの低い装備させて、部隊長以外に誉泥棒をさせないように気を付けて下さい。
この編成でも周回自体は出来ると思いますが、Lv90前半だと敵槍部隊に戦線離脱させられてしまう可能性が高いです。
なので、出来ればLv99でカンスト済みの3スロ太刀 or 大太刀を中心にした編成を組む事をおすすめします。
「まだレベルが足りないよ!」という方は、秘宝の里で低難易度を周回するより通常マップを回ったほうが早くレベルが上がると思います。
秘宝の里の低難易度を周回しながら超難にいけるくらいレベリングするのも有りです。
極にした刀剣男士をレベリングしたい人向け
続いて極になった刀剣男士のレベリング編成を紹介したいと思います。
歴戦の先輩審神者さん達を見ていると、レベリングに同行する刀が極でも90レベルだったりするので
「えっ、極でも90レベル上げないと部隊長レベリング出来ないの?」と不安に思う方もいるかもしれません。
ですが、ストレスなくレベリングをしたい場合は…
極短刀6振をある程度(安定を求めるならレベル50くらい)先に育てた方が良いと思います。
極短刀がLv50なら、連隊戦の堅牢の乱も極短刀だけで周回出来るようになり、レベリングのお供としても活躍してくれます。
極短刀の場合
極短刀なら5-4とか7-4で良いかな?とは思いますが、一応載せておきます。
短刀を部隊長にするなら、金の銃兵や投石兵ガン積みがおすすめです。
極脇差の場合
この編成で鯰尾君は誉取りまくってるので、極短刀もレベリングしたい人にはこちらをおすすめします。
投石兵は遠戦装備の中では火力が弱いので、出来れば弓兵を装備させてあげる事をおすすめします。
極打刀の場合
極打刀は、基本脇差と同じ刀装と編成で大丈夫です。
ですが、敵薙刀部隊や敵槍部隊で負傷しやすくなる可能性も0ではありません。
もしも不安ならば、極短刀1振を極脇差と交代して敵薙刀や敵槍の攻撃をガードして貰うのも有りだと思います。
極槍の場合
極槍の場合は遠戦装備が出来ないので、誉を逃すことが多々もあります。
なので、それが嫌な方は…
極槍1本+極打刀3振+大太刀1振(極じゃなくてもOK)+3スロ太刀1振(極打刀が足りない場合)で周回することをおすすめします。
ただ、このように極打刀のレベルが低いと、敵部隊に何振か一時撤退させられてしまう時もあります。
なので、ストレス無く周回したいなら、誉を取られてしまっても極短刀をお供にすることをおすすめします。
極大太刀の場合
極大太刀も、基本的に極槍と同じ刀装と編成で大丈夫です。
刀装に関しましては、機動だけ挙げたいなら軽歩兵、
機動と打撃を上げたいなら軽騎兵を装備させてあげる事をおすすめします。
極槍よりは比較的誉を取りやすいので大丈夫だとは思いますが、極短刀に誉を取られたくない方は極打刀をお供に入れましょう。
まだレベルの低い極刀剣男士を一緒に編成に入れてあげると、ついでにレベリングが出来てちょっと楽になります。
お供にする極短刀が複数いない場合
「極短刀が足りない…極のレベリングどうしよう」という方はこの編成がおすすめ!
極がいない人用の編成の部隊長を、極刀剣男士に変えただけです(笑)
この編成で周回してみたところ、当たり所が悪いと複数の刀剣男士が一時撤退してしまう形になるので、
安定して周回したい場合は90台で修行に出した極短刀をお供にすることをおすすめします。
まとめ
近々HTML5版に完全移行するとの事なので変えてみたんですが刀装交換が大変でした。
1週間以上あるイベントなので、まったりやっていきましょう。
小判の消費に気を付けて、それではっ!